鷲尾いさ子の病気はビックル病?それとも病名はALS?
出展:http://www.sanspo.com/geino/news/
鷲尾いさ子は、数年前から病気にかかられています。
どういう症状かというと『歩行困難』なんです。
その病気の病名がビックル病ではないかとと言われています。
はたまた、それとも病名はALSではないかとも!
気になるので、いろいろ調べてみました。
早速、見て行きましょう
鷲尾いさ子の病気はビックル病?それとも病名はALS?
まずは、鷲尾いさ子のプロフィールを引用します。
本名:中村 いさ子(なかむら いさこ)
旧姓:鷲尾
生年月日:1967年4月1日(48歳)
出身地:新潟県新潟市
身長:175㎝
血液型:AB型
兄弟:姉、妹
学歴:新潟湊小学校、二葉中学校、新潟清心女子高校卒業
鷲尾いさ子の旦那さんは、俳優の仲村トオルです。
2013年4月の女性週刊誌によると、
鷲尾いさ子が数年前から難病にかかっていると公表されました。
この難病の症状は、『歩行困難』で、
病気がさらに進行していくと会話も困難になってくるそうです。
家事や育児も出来ないほどにひどくなる時もあるそうです。
旦那さんの仲村トオルの助けが必要です!
ネット上では、『ビックル病』ではないかと話題になっています。
ビックル病とは? どんな病気?
ビックル病という病気、病名を調べましたが、
ビックル病という名前の病気は、存在しませんでした。
誰かが作った造語ですね!
鷲尾いさ子の病状からすると、病名は、
『パーキンソン病』か『筋萎縮性側索硬化症(ALS)』という病名が近いです。
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パーキンソン病とは? どんな病気?
50歳以降に発症することが多く、
いくつかの特徴的な症状がみられます。
手足が震える、筋肉がこわばる、動作が遅くなる、歩きづらくなるなどで、
徐々に症状が進行し、10数年後には寝たきりになる患者さんもいます。
有病率は、人口10万人に対し100人程度です。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは? どんな病気?
人間の手や足、顔など、自分の思いどおりにからだを
動かすときに必要な筋肉を随意筋といい、
随意筋を支配する神経を運動ニューロンといいます。
「ニューロン」というのは「神経細胞」のことです。運動ニューロンは、歩いたり、物を持ち上げたり、
飲み込んだりするなど、いろいろな動作をするときに、
脳の命令を筋肉に伝える役目をしています。
この運動ニューロンが侵されると、
筋肉を動かそうとする信号が伝わらなくなり、
筋肉を動かしにくくなったり、筋肉がやせ細ってきます。
ALSはこの運動ニューロンが侵される病気です。
いづれにしても、かなりの難病の様なので、
鷲尾いさ子の現在の状況が心配です。
まとめ
・鷲尾いさ子の病気の病名は、ビックル病では無い!
・ビックル病とは、この世に存在しない
・ビックル病という名前は、誰かが作った造語
・鷲尾いさ子の病気の病名は、『パーキンソン病』か『筋萎縮性側索硬化症(ALS)』
鷲尾いさ子の病気の進行が進まないように
この難病が治る薬が早く開発されるように
願うことしかできません!
元気になって欲しいです。