石内都の本名と愛用カメラは何?傷跡を撮る理由や意味が深イイ!
写真家の石内都さんが、2018年2月9日(金)24:00~25:00の放送のNHK番組
SWITCHインタビュー 達人達(たち)アンコールに出演されます。
そんな事で今回は、石内都さんについて
・石内都さんのプロフィール
・石内都の本名と愛用カメラは何?
・石内都が傷跡を撮る理由や意味が深イイ!
などについて調べて見ました!
早速、見て行きましょう!
石内都さんのプロフィール
石内 都(いしうち みやこ)さんは、1947年3月27日生まれの現在、70歳です!
出身地は、群馬県新田郡で、育ちは、横浜市です。
学歴は、横須賀市立第二高等学校を卒業。
大学は、多摩美術大学デザイン科入学。大学2年より染織専攻中退しています!
職業は、写真家です!
写真家として、数々の賞を取っています!
受賞暦
1979年、写真集「APARTMENT」および写真展「アパート」にて第4回木村伊兵衛賞受賞。1999年、第15回東川賞国内作家賞、第11回写真の会賞受賞。2006年、日本写真協会賞作家賞受賞。2009年毎日芸術賞受賞。2013年紫綬褒章受章。2014年、日本人としては濱谷浩、杉本博司に次いで3人目のハッセルブラッド国際写真賞受賞。
石内都さんは、すごい写真家なんですね!
石内都の本名と愛用カメラは何?
石内都さんの本名が気になりました。
本名を調べて見ると苗字が『石内』ではありませんでした!
本名は、わかりませんでしたが、今現在名乗って居る苗字の『石内』は、石内都さんの母親の旧姓という事がわかりました!
なぜ、本名で活動せず、母親の旧姓の『石内』とい苗字を使って居るのでしょうか?
その理由は、石内都さんと母親の関係は、あまり仲が良くありませんでした!
ですが、石内都さんが母親との和解をしようと決めた頃に母親がお亡くなりになりました!
この和解出来なかった想いがあむたのでしょう!
だから、母親の旧姓を苗字にして、活動されて居るのだと思いました!
また、石内都さんの愛用のカメラはどんなカメラなのかが、気になりました!
調べて見ると石内都さんが愛用しているカメラは、『ニコンF3』というカメラです!
このカメラの特徴は、ニコンF3はF一桁シリーズです。
そのシリーズでは、初めてとなる電子制御式シャッターと絞り優先AEを搭載したカメラです。
シャッター速度は8秒~1/2000秒です。
一眼レフカメラで、20年もの間、販売され続けた人気のカメラです!
[ad#co-1]
石内都が傷跡を撮る理由や意味が深イイ!
石内都さんは、写真家として、傷跡や広島の原爆で被爆者が残した遺品、また、母親の遺品を撮り続けています!
その傷跡を撮る理由は、なんなんでしようか?
石内さんが傷跡を撮る理由は、誰もが見て楽しい写真や美しい写真に興味がありません!
『いろいろな見方、とらえ方ができるのが良い写真だと思う』と語られています!
そうして、石内都さんは、時間や記憶と向き合ながら、写真を撮って居るんだと思います。
傷跡を撮る意味が深イイですね!
まとめ
今回は、『石内都の本名と愛用カメラは何?傷跡を撮る理由や意味が深イイ!』について調べて来ました!
石内都さんの写真家としての魂が伝わって来ました!
写真家としての意味をレンズをとうして、探しながら、意味を考え、人の想いがどう伝わるのかとい観点から、写真を撮り続けてこられたんだなあと感じました!
とても意味深いですね!
これからも、生涯写真家であって欲しいと思いました。
最後まで、読んで頂きまして、誠にありがとうございます。