桃田賢斗の真の強さとは?感謝の気持ちがポイント?
出展:https://sportiva.shueisha.co.jp/
バトミントンの選手ある桃田賢斗の真の強さとは!
桃田賢斗選手は、現在23歳です。
世界ランク2位まで登る詰め
リオ五輪の金メダル候補でしたが、
2016年4月に違法賭博行為で
無期限の試合出場停止処分を受けました。
現在、桃田賢斗選手の
無期限の試合出場停止処分が明けてから
4か月が経過しています。
その間、国内や海外の試合で
6大会に出場。
それらの試合ごコメントには、
常に『感謝』という言葉が
入っています。
「感謝の気持ちを持ってプレーできた」
「感謝の気持ちを忘れず、1試合ずつ、自分らしく戦う」
などのコメントです。
これは、桃田賢斗選手が、
バドミントンができるありがたさ、感謝の気持ちが芽生えたという気持ちから
来ているのと
バトミントンが出来ることが当たり前ではないという気持ち
とういったところから来ている『感謝』の気持ちです。
あとは、まわりの人たちや会社の方々が
支えてくれているという『感謝』の気持ちです。
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桃田賢斗の真の強さは、
復帰後の試合で感じた、
1点の執着心です。
桃田賢斗の真の強さを感じるコメント
負けたくないとの思いが前より強くなった。
試合だけでなく、コート外でも、
日常の過ごし方1つから取り組み方が変わってきた。
バドミントンのことをずっと考えて、
練習時間も増えた。
海外遠征中もバドミントンのことしか考えていない。
そこは(感謝の気持ちを持つ)いいところ。
桃田賢斗選手のの真の強さは、
このコメントから来ているのが
伝わってきます。
世間の目が冷たい時もあるでしょうが、
復帰して、バドミントンが出来る喜びを
感じながら、
プレーして欲しいです。
まだまだ若いですから、
2020年の東京オリンピックの金メダリスト
目指して頑張って欲しいです。