綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』の原作がすごい!ロケ地は?
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TBSの金曜ドラマで綾瀬はるか主演のドラマ『わたしを離さないで』が放送されていますね!
このドラマの脚本家は、森下佳子です。
森下佳子の代表作は、『天皇の料理番』、『世界の中心で愛をさけぶ』などです。
『世界の中心で愛をさけぶ』は、綾瀬はるか主演の映画で、話題になりましたね!
今回の『わたしを離さないで』の原作がすごいの?
また、ロケ地は、どこなの?
など、いろいろ調べて見ました!
早速、見て行きましょう!(^ ^)
綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』の原作がすごい!
このドラマの原作は、小説が元になっています。
その小説は、日系英国人作家のカズオ・イシグロが書いた小説です。
ちなみに、カズオ・イシグロは、長崎県の出身です!
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この小説は、英国で100万部を超える大ベストセラーとなった小説です!
めちゃめちゃすごい売れた小説です!
この『わたしを離さないで』は、映画で実写化されています!
2010年に英国で実写化されました!
さらには、2014年に、『わたしを離さないで』は、日本で舞台化がされています。
この時の主演は、多部未華子で演出は、蜷川幸雄です。
綾瀬はるか主演ドラマの『わたしを離さないで』は、こんなにすごいんです!
原作の『わたしを離さないで』は、英国が舞台になっていますが、
綾瀬はるか主演ドラマの『わたしを離さないで』は、日本が舞台になっている
オリジナル版です!
この『わたしを離さないで』の原作がドラマ化されるのは、今回が世界で初めてなんだそうです!(^ ^)
なんといっても、英国で100万部を超える大ベストセラーを記録したドラマですから、
その原作の力強さがすごいです!
かなりの影響力があります。
ここで、ドラマのあらすじを引用します!
陽光学苑という名の世間から隔離された児童施設出身の保科恭子、土井友彦、酒井美和が本作の主人公。
見た目は一般的でどこにでもある児童施設である陽光学苑だが、苑内で過ごす子供たちにはとんでもない秘密があった。
陽光学苑の子供たちは、臓器提供のために造られたクローン人間で、施設を出た後には臓器を提供しなければならない、という過酷すぎる運命を背負っていた。
クローン人間である子供たちを『提供者』と呼び、その提供者の世話をする大人の事を『介護人』と呼ぶ。
大人になった提供者たちは、互いを支え合いながら、いずれやってくる臓器提供の日を待つ。
クローン人間とは、これまたシュールな設定ですよね!
この非現実的なところが、英国でウケたのでしょうか(^ ^)
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綾瀬はるか主演ドラマの『わたしを離さないで』のロケ地は、どこ?
ロケ地で使われた施設は、
1.千葉県館山市北条611にある『旧安房南高校校舎』です。
この建物は、千葉県の指定文化財に指定されています。
2.千葉県印旛郡栄町龍角寺1028にある『房総のむら』です。
この施設は、博物館です。
3.栃木県宇都宮市峰町350にある『宇都宮大学』です。
4.東京都武蔵野市御殿山1-17-6にある『井の頭自然文化園』です。
5.東京都北区桐ケ丘2丁目6-11にある『桐ヶ丘中学校』です。
ロケ地に使われている場所は、学校系が多いですね!
いづれにしてもロケ地は、関東方面なので、関西人のわたしには、
どの辺りなのか検討が付きません^^;
今回、紹介したロケ地は、住所まで、記載しているので、
興味のある方は、是非行って見ては、いかがでしょうか?(^ ^)
綾瀬はるかに会えるかもしれませんね(^ ^)
まとめ
・『わたしを離さないで』の原作は、小説が元になっている
・小説の作者は、カズオ・イシグロ氏著
・原作の小説は、英国で100万部の大ベストセラーである
・ドラマのあらすじは、クローン人間がテーマ
・ドラマのロケ地は、関東方面である
今回の『わたしを離さないで』のドラマ版は、日本が舞台になっている
オリジナル版という事なので、このドラマがヒットすれば、
ドラマのロケ地は、間違いなく観光名所になりますね(^ ^)
期待したいと思います!(^ ^)